今日は午後からフライス作業で
しばらくNCフライスに集中します。
そんなことで
一旦ホームオーディオを止めて再開してから
20年近くなります。
この20年を
振り返って見ると
僕のこの業界の見方は完全に変わりました。
僕の理想である
ダイナミックレンジを感覚で捉える事、
それを言葉で伝える難しさと
実際に作って示す、聴かせる難しさは
それぞれの経験での延長でしか
示す事が出来ないものであるからこそ
僕はここを何度も言いたいのですが
ここに疑問を感じていました。
ハイエンド進行中のメーカーさん
ハイエンドを撤退したメーカーさん
高級機でも視点を変えて
作られるメーカーさん
僕はこんなふうに、こんな感じに捉えているんです。
こんな風に考えて見ると
僕にはいろいろ想像出来るんです。
機器のハイエンド化が進み
コストが上がっていく中で
僕は、価格に見合った
音としてのクオリティーを言うと
僕の求める物ではないのです。
何処に意味と価値を持つか
当然、作りによってコスト変わるのですが
音の変化として捉えると
その理由と原因がある、そんなことが見えてくる
そう思っているんです。
そこで目に止まったのが純銅なのですが
一度使ってみてからは
もっと何かがあると感じたのが
純銅だったのです。
ステレオの時代になって
既に半世紀以上
たくさんの機器やアクセサリーが開発されて僕も少しばかり使っていますが
それといった効果を示す物というのは少なくて
当然、高級機を試せるはずはありませんから
そう感じてからは自分で作るしかないのか、
自分で試すしかない、そう思ったんですね。
ステレオの時代になって
60年以上?もやっているんだから
とっくに鳴ってもおかしくない!
そう思ってもいましたし。
その原因を何故言えないみたいなところが
ずっとあったんですよね。
音のクオリティーは
必ず上がると思ってここ10年
ダイナミックレンジの上がらない
原因を見つける事
10年以上試行錯誤してきて
たくさん苦労もありましが
今は沢山の方にこの原因をお伝え出来る段階に
入ってきたと思っているんです。
この方法で行うと
概ねダイナミックレンジが上がるという結果なんです。
高音質を求める人にとって
その原因を知る必要性があると思っていて
高エネルギーという
機器駆動の為の高エネルギー電力化
純銅という特殊性が
今後の課題でもあるのですが
まだまだ分からない事だらけで
限られたパーツの中で
テスト出来ていない聴き方や
例えば
加速器の接続方法
加速器を何処に組み込むとか
パーツの小型化
これからの課題ってたくさんあると思っています。
自分の所も
ここの環境での事で言っているだけなので
それぞれの環境に対応して行かなければいけないですし
コストの問題
加工の問題
純銅という普通の環境下でない事が
出来る事と
出来ない事は
もっとハッキリしていくでしょう。
これからは更に明確化していく事になると思います。
特注品として
コスト関係なく作るのであれば
いつでも作れるのでしょうが
純銅とい特殊な環境が
純銅のパーツとして
乗り越えなければいけない事がたくさんあります。
全ての人行き渡るようなラインアップなんて
直ぐには作れないだろうから
僕自身も整理しながら
今何が出来るのか
僕の出来る所から
考えて行きたいですね。
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